器の教室『酒と器と器のはなし』その2
酒と器=色々な酒器で日本酒を飲んでみよう会
であるわけで、
基本、お酒の飲めない方は参加しませんよね。
お酒が飲めると言っても、嗜む程度という方もいます。「少しの酒なのだから美味しく頂きたい」そういう方は、色々なものに探求心を持って参加されます。
反対にザル的な?酒豪もいらっしゃいます。「兎に角色んな酒器を試したい。自分はどの素材や形で飲むのがいいか、端から飲んで見るわー🎵」こちらは探究心旺盛(^.^)飲むは食べるわ🎵(ちなみにこうちはこっち)
そういう差がある方々の為に、今回は、各自に1本ミニボトル(作・三重県)とお好きな銘柄半合を料金内にし、その後から全て半合単位で料金を頂く制度にしました。(そしたらば、全員がミニボトルはお持ち帰りという事に…!!!結局お土産みたいな感じになっちゃった(^_^;))))
用意した漆器、陶磁器、ガラスの酒器で、それぞれ思い思いに自分のペース(自己責任)で、器の違いで味わいが違う事を感じて頂きました。こうちはたっぷり3時間、酒器と器と料理について話し捲りました❗皆さんも、興味津々で聴いてくださり、嬉しかったです🎵
つづく
※写真は今回用意した酒器とそれをディスプレイした漆器のお敷と脚付膳。
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