商品・素材の説明・取り扱い注意
リバリスランドショップの商品は、国内外のクラフトを中心に展開しています。特に、森林復活運動、クラフツマンの育成、難民への技術提供、教育の重要性、伝統工芸の保護、リサイクルの重要性に関連した商品を多く取り扱うショップです。フェアトレード、OEM商品、買い付け仕入れなど入手方法は色々ですが、常に上記の精神を基に「生活が楽しく、毎日使いたい心地よい雑貨たち」を集めて紹介しています。
商品は様々な生産国や素材があります。中には、大量生産の工業製品より、取り扱いが少し面倒くさいものもあります。しかし、経過年数で自分好みに育って来たり、修理できたり、カスタマイズできたりと、手造りならではの良さも多くあります。商品を快適にご使用して頂くために、それぞれの素材の取り扱い方法や取扱の注意事項などをまとめて記します。商品を良く理解して長く使用して頂きたいと思っています。
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■POTTERY(陶器)
陶器は土からできた焼き物です。ぽってりとしており、優しい風合いで温かみのある雰囲気が人気です。窯の中のでの火のあたり具合や、釉薬の掛け具合などで、同じ器でも少しずつ違いがあり、そういう所もクラフトの良さが表現されるポイントになっています。陶器は釉薬というガラス質のコーティングで水がしみないようになっています。釉薬がかかっていないと、高温(約1100℃~1300℃)で焼かれても、土と土の粒子の間に空洞があるため水がしみていきます。釉薬はガラス質ですので、目にみえなくても貫入というヒビが入る(あるいは最初から入っている)事があり、そこから水が入り込む事があります。そのため昔から「陶器を使う前には、水に浸けて水をしみ込ませ、それ以上水分が入らないようにする」と言われています。
<使用上の注意>
・花器や作家の作品によってはシリコン加工により、水が浸み込まない処理がされているものがあります。詳しくはお訊ね下さい。
・基本的には、電子レンジ、オーブン、直火、食洗器は不可です。(クラフト石川の陶器は電子レンジ可です)
・使用後は浸け置きせずに、食器用洗剤で洗い、流してから良く乾かして下さい。乾燥が不十分だとカビの原因になります。陶器の裏には釉薬が掛かっていない場所があります。そこから水分が蒸発していきますので、その部分の通気性を良くしてください。黒い線が付く事があります。・釉薬が白マットのものは、ステンレスなど金属のカトラリーを使うと、スレ線が付くがあります。
■HEAT-RESISTANT POTTERY(耐熱陶器)
陶器には直火にかけられる「耐熱陶器」があります。高火度粘土を使用し作られています。リバリスランドでは、三重県菰野町で作陶しているクラフト石川の耐熱陶器を扱い人気になっています。炒める、焼く、煮るが直火で可能。オイル煮のアヒージョも作る事ができます。直火の他に、電子レンジ、オーブンも使用可能。グリルでも使用できます。作ってそのまま食卓に出せるおしゃれな陶器です。
※クラフト石川の耐熱陶器は、洗ったらすぐに火にかけられます。土鍋の使い始めの面倒くさい工程は省いて、気軽にお使い下さい。
<使用上の注意>
・使用後は浸け置きせずに、食器用洗剤で洗い、流してから良く乾かして下さい。乾燥が不十分だとカビの原因になります。陶器の裏には釉薬が掛かっていない場所があります。そこから水分が蒸発していきますので、その部分の通気性を良くしてください。・揚げ物にはご使用にならないで下さい。・釉薬が白マットのものは、ステンレスなど金属のカトラリーを使うと、スレ線が付くがあります。
■EARTHENWARE(土器)
土器は土からできた焼き物です。陶器より低い温度(約600℃~800℃)焼かれた、人類が作った焼き物の原点です。低温焼成の為、焼き締まる事がなく、強度はありません。無釉が基本なので水が浸みこみます。身に回りでは植木鉢が代表的なものになります。リバリスランドでは、土器で作った動物の置物を扱っています。土器作家の橋本緑の土器動物。アフリカの土器人形です。橋本緑の土器は、焼いた後石で磨く「研磨土器」というものです。火のあたり具合と研磨の具合で、同じものは二つとない表情が生まれます。アフリカの土器人形は、アフリカらしいペイントがされています。これは釉薬を掛けているのではなくペイントされているので、これも手作りの良さが前面に出た温かみのある作品です。
<使用上の注意>
・堅く焼き締まっていないので、落としたりぶつけたりすると壊れやすいです。お取り扱いには注意してください。・花器使用になっているものでも、アフリカやアジアのものは水が浸みるものが多くあります。お買い求めの際はご確認下さい。
■WOOD(木製品全般)
天然木を使った食器や雑貨は、心にも身体にも優しく、安心して使えるものです。また無塗装や食品用オイル仕上げのものは、使っていく程に自然と表情が変わってきます。それを「育てる」と言います。自分なりの使い方で、自分だけの木製品を育てていって下さい。リバリスランドで扱っている木製品は、食卓、キッチンで使用するものは、チーク材使用はオリーブオイル仕上げ、ツゲ、マレーカリンの商品に関しては、日本の食品衛生法の検査に適合したポリウレタン塗装を使用しています。インテリア雑貨に関しては、ラッカー仕上げ、ワックス仕上げなどを採用しています。
<木材の特徴>
木材は、熱伝導がとても悪いという特徴があります。熱いものを入れても手が熱くならず、冷たいものを入れても水滴ができません。鍋の取手や鍋敷き、調理道具に使われるのもそのためです。しかし木材は、常に呼吸をして生きている為、外部の温度や湿度の影響で常に伸縮活動を繰り返しています。 気候・環境の変化などで膨張・収縮がおこり、反り・割れ・隙間が生じる場合がありますもありますが、それも含めて木製品の楽しさと、自然を使う安心を感じて頂きたいと思います。木製品は殆どのものが修理、再生が可能です。
<使用上の注意>
・多少の反りが発生している(する)するものが含まれている場合があります。自然の力ですのでご了承下さい。
・天然素材を無駄なく使用する為に、木特有の節やひび割れなどが見られる材料も使用しています。無垢材を使用している製品は、 木材の使用箇所によって色が異なります。木の個性と捉えて、それぞれの木目をお楽しみ下さい。
・過度の直射日光や冷暖房器の送風などが直接当たらないようにしてください。 ゆがみなどの変形、変色などの原因になります。
・洗った場合は水気を切り乾かして下さい。水分の付いた面が密着していると通気性が悪くなり、カビ発生の原因になりますので気を付けて下さい。
・鉄の部分もオイルが塗ってありますが、時間が経てば取れていきます。水で洗う場合はよく拭いて乾かして下さい。水分は鉄部分の錆の原因になります
・すべて手作り品の為、サイズや色・仕上げに若干の個体差があります。
・電子レンジ、オーブン、食洗機使用不可。直火にはご注意下さい。
■TEAK GOODS・OLOVE OIL FINISH(チーク材・オリーブオイル仕上げ)
リバリスランドの、キッチン、食卓用木製品の多くは、チーク材を使用しています。チーク材は、世界三大銘木と言われ、堅く耐久性があり虫が付きにくく、水に強い木材という特徴があり、船の甲板や建築、家具に多く使用されています。
商品には、保護の為に薄くオリーブオイルが塗ってあります。使っている内に取れてきますが、特にそのまま使い続けて頂いて大丈夫です。使い続けている内に手触りや表情が良くなってきます。ただとても乾燥してしまった場合など、気になるようでしたらご自分で薄くオリーブオイルを塗って下さい。
<使用上の注意>
・通常の中性洗剤で洗い、良く乾かして下さい。(湿気ののこっている状態で仕舞うとカビが発生する場合があります)
・使っているうちに、ささくれた、少し欠けたなどの時は、サンドペーパーで擦り、その後オリーブオイルでメンテナンスをして下さい。
・カサカサが気になる場合は、よく乾かした木製品に、薄くオリーブオイルを塗り一晩そのまま置いて下さい。その後中性洗剤で洗ってご使用下さい。(必要なオイルは浸みこんでいます。不必要なオイルを洗い流して使用します)
・直射日光は避けて下さい。
・電子レンジ、オーブン、食洗機使用不可。直火にはご注意下さい。
■OLIVE CUTTINGBORD(オリーブのカッティングボード)
自然なテイストが人気のオリーブの木のキッチン用品。自然木を生かした美しい形で、そのままテーブルにも出せるお洒落なまな板です。無塗装の手作り品のため、木目、サイズはひとつひとつ微妙に異なりますが、味わいがある食器です。オリーブの木の特長は、硬くて丈夫、木目が美しくキッチンや食器などに使われてきました。剪定された枝や老木も利用して製作されています。ヒビ・割れが出てきた、長期間使用していない場合は、オイルを薄く塗ってメンテナンスをする事をお勧めします。食洗機不可
<使用上の注意>
・板の形状・厚さ・木目の出方等、バラつきがあります。
・オリーブ商品を長期にわたり保管される場合は、ヒビ割れる場合がございますので、必ず表面にオリーブオイルを薄く塗布してください。毎日のようにまな板としてお使いの場合は、それぞれの油分がしみこみますので、乾燥が気になった場合のみのお手入れで大丈夫です。
・直射日光は避けて下さい。
・電子レンジ、オーブン、食洗機使用不可。直火にはご注意下さい。
■TUNISIAN POTTERY(チュニジア陶器)
チュニジア陶器は、地中海沿岸に多い白い細かい土と、たっぷりの釉薬、そして鮮やかな絵付けが特徴です。チュニジアは、ヨーロッパとイスラム文化が融合した伝統工芸が盛んな国であり、鮮やかなチュニジアンブルーやエキゾチックな柄は世界中で人気があります。チュニジアンタイルは、日本でも、建築、インテリアとしてもお馴染みだと思います。タイルとして使用しまくても、チュニジア陶器があるだけで、地中海の日差しが差し込んだような明るさが生まれます。
<使用上の注意>
・裏面など釉薬が施されていない部分は素焼きになります。水が沁み込みますので、濡れた場合は良く乾かして下さい。食洗器の使用もお勧めしません。
・手づくり品につき、デザインやサイズにばらつきがあります。小さいキズやユガミ、釉薬のハガレ等がある場合もあります。また釉薬のバリなど突起があるものもあります。その場合はテーブルを傷つける場合がありますので、やすりやサンドペーパーなどで削り取って下さい。
・電子レンジ使用不可
■SOAPSTONE(ソープストーン)
ソープストーンとは、ケニアで採取される柔らかく加工がしやすい白い天然石です。石鹸のような手触りであることから「ソープストーン」と呼ばれています。ケニア南西Kisiiの丘では、手作業で採石されたソープストーンを、職人が一つ一つ手彫りで作っています。ソープストーンの採石と彫刻は、Kisiiの町の産業となり、大きな雇用を生み出しています。またソープストーンは、加工しやすいことからケニアだけでなく、古くからイヌイットやインディアン達の間でも装飾品として使われていました。濡れると色落ちをしますので、絵皿として飾ったり、小物入れとしてお使いください。
<使用上の注意>
・熱と水には弱いので食器皿としての使用は不可。また水に濡れると色落ちしますので取り扱いにはご注意ください。
・石鹸のように滑らかで、手にとると滑り落ちる可能性もあります。包みから取り出す時には飛び出さないようにご注意下さい。
■Uganda Basket(ウガンダバスケット)
アフリカ、ウガンダのシックなカラーと模様が個性的なバスケット。ウガンダでは、穀物、果物など食物の運搬などに使用されています。水草にラフィアを巻き付け、全て手作業で編み上げています。ウガンダでは、かご編みが母から娘へと代々受け継がれています。
このウガンダバスケットの生産団体は、女性と、障害を持った人、シングルマザーたちが中心となり 活動しています。主宰者の女性も自ら障害も持っており、自身の経験から、社会的立場の弱い人々でも就業し収入を得る機会を増やそうと意欲的に活動しています。個性的なバスケットの模様は、彼女たちが、日々編み方を研究、チャレンジをする中から生まれたオリジナルデザインです。※ループ付きなのでで壁に掛けとしてインテリアにもなります。
<使用上の注意>
・100%天然素材を使用しています。保管する際は、変色しやすくなりますので直射日光や強い照明が近くに当たる場所などはお避け下さい。
・湿気はカビの原因になります。梅雨や台風、秋の長雨の時期、夏の気温湿度の高い時には、カビが発生していないか確認をする事をお勧めします。
・お手入れは、天日干しや、はたいてお掃除を行って下さい。定期的にお手入れをする事で、より長くお楽しみいただけます。
■PAGNE(パーニュ)
pagneとは、日本では主に西アフリカのプリント布を指します。西アフリカの女性たちは、色とりどりのパーニュ(腰巻き布)を身にまとい、ファッションを楽しみます。日本でも、カラフルな色合いや大胆なデザインで根強いファンも多く、バッグや衣料、インテリアクロス等様々なものに使われています。
※このぬいぐるみは、明るく個性的な色のパーニュを使い、ひとついとつ手縫いで作ったアフリカらしい動物の人形です。
■BOGOLAN(ボゴラン・マリの泥染め)
西アフリカのマリ共和国のバンバラ族には、伝統的に泥染めという独特な染色法があり、伝統的な模様の綿布が作られ、生活の中で使われています。泥染めに使われているモチーフにはさまざまな願いや意味がこめられており、幾つかが重ね合い、それぞれの布からメッセージが読み取れます。
●ボゴランベルト:伝統的な方法で織られた帯布に泥染草木染を施したベルトです。ベルトやスカーフ以外にも、テーブルランナー、タペストリーなど、インテリアクロスとしてもご利用いただけます。
●ぬいぐるみ:泥染めお端切れを使用し、ひとついとつ手縫いで作った素朴な風合いのアフリカらしい動物の人形です。
<使用上の注意>
・天然染料のため色落ちがあります。予めご了承ください。洗濯の際にはドライクリーニングか水洗いをおすすめします。