Riverysland Profile

Riverysland(リバリスランド)

手作り(クラフト)に拘った雑貨を中心にしたショップ。コロナ禍より屋外のイベント出店を中心に展開中。

クラフト作家の作品、国内外の伝統工芸、温もりを感じる木の小物たちに、みんなで考えたい環境問題と自立支援商品(フェアトレード品他)を詰め込むみました。

毎日使いたい、いつも傍に置きたい。自然体で過ごせる快適さを雑貨から提供しています。


【リバリスランドの今まで】

1994年7月: 

テーブルコーディネーターこうち恵見(リバリスランド代表)が代官山にて、テーブルコーディネート企画、広告雑誌等の料理撮影スタイリング、プロ対応の「食器の教室こうち塾」、撮影用テーブルウェアレンタルショップとしてオープン。

2008年11月:

都立大学(目黒区)の1軒屋に移転し、代官山からの業務はそのままに、キッチンを料理撮影専門のスタジオにし、同時に年4回のショップイベントにてクラフトの販売を開始する。

2012年4月: 

代表こうち恵見の業務に大学講師が加わる。

2017年10月: 

友人がクラフト市を主催したのをきっかけに、趣味の旅行を兼ねたイベント出店を始める。

2019年9月: 

都立大学区域内で移転をし、撮影スタジオ、レンタル業務を休止。通年のショールームをオープン。料理スタイリストであり、国際中医薬膳師である小澤利江氏を招聘した薬膳料理教室を開催する。

2020年2月: 

コロナ禍にはいり、大学講師(授業は2021年度までリモートとオンデマンド授業)を除いたすべての業務を休止する。

2020年9月: 

コロナの感染状況を見ながら、屋外開催のイベント出店、少人数での薬膳料理教室を再開させる。ショールームでの販売は感染防止のために終了する。販売は全て屋外イベントでの出店のみに切り替え現在に至る。

2023年3月 

前年長い間続いた介護が終わり、11年間続いた大学講師を辞し、大妻女子大学を退職。同年に教室、ショールームも閉め、川崎市に移転する。


現在、各地のクラフトイベントなど外のイベントに、リバリスランドとして出店中。作家や窯元の作品、国内外の伝統工芸やクラフト作品で構成している。単独のイベント(ショップイベントと称している)として「自由が丘deリバリスランド」を年に1~2回開催し、通常の商品の他に今迄仕事で集めた膨大な食器を始めとしたテーブルウェアを処分販売している。


こうち恵見(こうちめぐみ)

リバリスランドオーナー
テーブルコーディネーター 食卓空間研究家 元大妻女子大学講師

広告を中心に衣食住全般のコーディネートを数多く手掛け、器を知り、器と親しむために「食器の教室こうち塾」を主宰する。「器を工夫し、食を楽しむたのしい食卓を」をモットーに、様々な世代に「器を含むテーブルウェアの全般知識、器の大切さ楽しさすばらしさ、工夫をする事の面白さ」を伝えている。
2023年11年間講師をしていた大妻女子大学を退職現在に至る。

大学では主に食空間学及び日本の伝統工芸とともに、大学生でもできるテーブルコーディネートの工夫、生活を楽しくする雑貨の工夫などを教えていた。

著書『たのしい食卓』電気出版


リバリスランドのSDG’s

リバリスランドショップの商品は、クラフト作家の作品、日本の伝統工芸、フェアトレードを始めとした支援プロジェクトのクラフト商品と、手作り(クラフト)に拘ったもので構成しています。

それは必然的に、SDG’s(持続可能な開発目標)の項目とリンクし、目標を同じとしています。


リバリスランドの商品とリンクする目標

1.貧困をなくそう

2.飢餓をゼロに

4.質の高い教育をみんなに

8.生き甲斐も経済成長も

9.産業と技術革新の基盤を作ろう

12.作る責任、使う責任

15.陸の豊かさも守ろう


リバリスランドショップの商品は、下記のプロジェクトを応援し、フェアトレード商品を含め仕入れをしています。

■ミャンマーの人々の自立支援プロジェクト

 ・ミャンマー バコー管区木工産業育成プロジェクト

 ・ミャンマーの森作りプロジェクト

■政情不安からタイに逃れたミャンマー難民の自立支援

 ・ミャンマー難民に木工技術で仕事と教育を

■アフリカンクラフトを生活へ

 ・アフリカの国、村、部族の伝統工芸、クラフトを応援

■リサイクル素材で豊かな生活を

 ・リサイクルガラスを使った商品、クラフト作家による作品

 ・リサイクル素材をおしゃれに活用する